Apple Watchは何ができるのか? 改めて大検証!【中級編】

D4A6262-1420x947先日当ブログにてご紹介した『Apple Watchは何ができるのか? 改めて大検証!【初級編】ですが、今回は中級編をお届けします。できることが一気に広がるはずです!

1) 思い通りの記念写真が撮れるツールに!

純正のカメラアプリをタッチするとiPhoneのカメラ機能が起動し、Apple Watchをリモートファインダーにすることが可能に。その上ピントや露出の調整を行えるし、通常/3秒後のシャッターを切ることまでできる。
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これでなにができるかといえば……

・iPhoneを何かの上に置き、自分も写り込んでの記念撮影
・自撮り棒に固定したiPhoneを思いっきり伸ばし、人混みや壁の上から見下ろした撮影など、カメラ撮影の可能性をさらに広げてくれる。

現在、リモートで映像の撮影はできないが、アプリを終了するまでカメラ越しの映像を映し続けるので、
・Apple Watchに目を落としていると思いきや、iPhoneのカメラの先にある別の映像をモニタリングする
といった使い方も可能だ。

この他、「他人に撮ってもらう記念写真の質を高める」テクニックもある。記念撮影を赤の他人にお願いするようなシーンでは、撮ってもらえるだけでありがたい話だが、人の撮影センスは千差万別。イメージ通りの写真が撮れるケースはけっこう低いものだ。
そこで、Apple Watchのカメラアプリを起動してからiPhoneを手渡せば、その人が撮ろうとしている画角を逐一確認できる。
「あっ、後ろの大仏様が見切れないようにお願いしますね」
「僕達、画面の中心でなくてもいいので」
などと「アドバイス」すれば、自撮り棒なみに思い描いた写真を撮影できるはずだ。

ちなみに、そのままApple Watchでシャッターを切ることもできる。ただそうなると、撮ってくれる人を完全に「歩く自撮り棒」扱いにしてしまうので、自分の良心に照らした活用を行いたい。

<操作方法>
・Apple Watch/デジタルクラウンをプッシュ>カメラアプリを起動

2)ためらうことなく使い倒そう!

電気属性の弱点が水なのは、どの世界でも共通のこと。デジタルガジェットの天敵も水であり、悩まされたことのある人も多いだろう。しかし、身に付けるものであるApple Watchは、iPhoneやiPadとはちょっと違った存在だ。
Apple Watchの性能について、次のような表記がある

“Apple Watchは耐水性能もあるので、手を洗う時も、雨の日の外出でも、気にする必要はありません*。

*Apple Watchは防滴性能と耐水性能を備えていますが、防水性能はありません。例えば、エクササイズ中、雨の中、手を洗う時にApple Watchを着用および使用できますが、Apple Watchを水に浸すことは推奨しません。Apple WatchにはIEC規格60529にもとづくIPX7等級の耐水性能があります。レザーバンドは耐水性ではありません。”

「耐水性はあるが防水性はない」という言葉に面食らってしまう人もいるかもしれない。しかし、ポイントは「IPX7等級の耐水性能がある」点。これは、「一時的(30分)に一定水深(1m)の条件に水没しても内部に浸水しない」ということ。泳いだり水圧の強い流水に浸したりするとアウトの可能性が高いが、ちょっと水道水で洗ったり雨に濡れたりするくらいなら全然問題なさそうなのだ。

ホコリやゴミがつまってデジタルクラウンが動きにくくなった時は、”蛇口から弱めの水流でぬるま湯を出し、その下にデジタルクラウンを10~15秒さらします。”とアップル自らが推奨しているくらいだ。
雨や水に必要以上に怖がることなく、気軽にApple Watchライフを味わおう。


3) 
交通インフラのカギになる!

さまざまな使えるアプリがあるが、特に便利なのが「Passbook」や「Uber」だ。

「Passbook」は多彩なチケット情報を一元管理できるアプリだが、航空会社の多くとも連携していて、搭乗するのに欠かせないQRコードもApple Watchで表示可能だ。iPhoneを航空券代わりにしていたユーザーも多いと思うが、これからはApple Watchでも同じことができるから、さらに身軽に旅立てるようになった。

iPhoneのPassbookに登録すればApple Watchにも航空券が登録される。

表示されたQRコードを空港の荷物検査やゲートでかざせばスマートに通過が可能!

「Uber」は世界で人気のタクシー配車アプリだが、Apple Watchだけでの配車に対応。道路に向けて腕を挙げる代わり、腕に向かって操作すれば、タクシーのほうから来てくれるのだ。
奇しくもともに交通インフラに資するアプリ。やはりアクティブに活動したい人ほど、こうした先進テクノロジーをフル活用したい。

<操作方法>
・Apple Watch/デジタルクラウンをプッシュ>各アプリを起動

4)メッセージで送れる文章は、6つの定型文のみにあらず!

メッセージをすばやく送れるのも、Apple Watchのいいところ。改めて、できることをおさらいしよう。
・テキストの送信
・絵文字の送信
・音声データの送信
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肝となるのが、テキスト送信の方法だ。これには、
・定型文から選択する
・音声を自動テキスト化する
の2通りがある。

知らない人が多いのが後者。メッセージ内容を選択する画面で右下に現れるマイクボタンをタッチ、音声を吹き込むと自動でテキストに翻訳され、「テキストで送るか」「音声データのまま送るか」を選ぶことができる(※)。
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これならどんなテキストでも自在に作成できるし、キーボード操作よりも簡単だ。

<操作方法>
・Apple Watch/サイドボタンをプッシュ>対象の人物を選択>画面右下のメッセージアイコンをタッチ

※iPhone/「Apple Watch」アプリ>マイウォッチ>メッセージ>オーディオメッセージが「音声入力/オーディオ」を選択していること

5) これで完璧!な6つの定型文を追求する!

8とも関連するが、メッセージで送れるテキストに、「はい、なんでしょう?」「今、向かっています」「どうもありがとう」など6つの定型文が用意されている。しかしよく考えてみると、丁寧なようで不躾にも感じる「はい、なんでしょう?」を使うシーンはあまりないかも……? そんな疑問があるのなら、変えてしまえばいい。この定型文、どれもiPhoneの「Apple Watch」アプリでカスタムすることができるのだ。
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「後でかけ直します。」を「すぐに折り返します!」に、「今、向かっています。」を「間もなく到着します!」にしたりと、自分なりの味を出してみよう。

また、自分がどんなメッセージを送信することが多いのか、実際の履歴を見て分析してみるのも手だ。「すみません、遅れます!」「承知しました!ありがとうございます!」「OK!」などなど……。

女性とのトークは「ウソー?」「ホントー?」「信じられないなー!」の3つで事足りると豪語した文化人がいたが、突き詰めれば、6つの定型文でもかなりのコミュニケーションをカバーできるはず。自分なりの”ベスト定型文6″を見つけよう。

<操作方法>
・iPhone/「Apple Watch」アプリ>マイウォッチ>メッセージ>デフォルトの返信

6) 通知する/しないをアレンジする!
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さまざまな新着情報を逃さずにいられるのも、Apple Watchのいいところ。設定によるが、振動やアラームを伴って通知されるから、見逃すことがほとんどない。それに相手がいる場所で突然iPhoneを凝視しだすと失礼な感じだが、腕元のApple Watchに視線を落とすくらいなら自然で違和感もない。

しかし、モノには限度がある。ひっきりなしに通知が入っては仕事や日常生活に支障をきたしてしまい、かえって不便というものだ。
当然、連携元であるiPhoneに入ってくる情報量をコントロールすることが重要だが、Apple Watchでも通知すべきか否かを別途アレンジすることもできる。

iPhoneの「Apple Watch」アプリを使えば、「LINE」「Facebook」など、個別のアプリごとに通知する/しないを選択可能だ。

・いつでもすぐにキャッチしたい情報 → Apple Watch/iPhoneに通知
・ちょっと間があってもいい情報 → iPhoneのみで通知
・気が向いたときにわかればいい情報 → 通知なし

というように、情報をレベル化することで、身も心もスッキリできるはずだ。

<操作方法>
・iPhone/「Apple Watch」アプリ>マイウォッチ>通知

7) Appe Watchユーザー間の特別な”鼓動”を味わおう!
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類似するもののない、Apple Watch独自機能のひとつが「ハートビート」。センサーで読み取った心拍の動きを別の人に伝えられるという、ユニークな機能だ。

すばらしいのが、トクントクンという心拍特有の動きを、実に繊細な振動で再現していること。通常のガジェットに搭載されているバイブ機能は、振動の強弱や間隔の長短があってもどこか画一的だが、Apple WatchにはTaptic Engineと呼ばれる触覚フィードバック装置を搭載したことで、こうした表現が可能になった。

正直、「効率性」「実用性」といった視点では、「ハートビート」はなんの役割も果たさない。しかし、他人の心臓音を感じるというのはどんなシチューションか、想像してみよう。医療従事者を除けば、とても親密な相手と親密な状況になっているときのはずだ。
これを遠方の相手とも共有できるというのは画期的で、言葉を超えたコミュニケーションが生まれるわけだ。

・遠く離れた恋人に
・生まれたばかりの赤ちゃんの心拍を遠方の両親に

「あ、僕もApple Watch使っているんだよ。ところで『ハートビート』って知ってる? やってみせようか?」なんていって相手にドキドキを伝えてみれば、その後もドキドキな展開が待っているかもしれない。

<操作方法>
・Apple Watch/サイドボタンをプッシュ>対象の人物を選択>画面中央下のタッチアイコンをタッチ>2本の指を画面に押し当てる
中級編はいかがでしたでしょうか。写真撮影は本当に便利ですし、意外と知られていない水への耐性など、けっこう便利に使えます! 次回、上級編をお届けします!

via:http://monomax.jp/archives/10786

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